中高年になれば、「盛りのついた若い小僧とは違う!」なんて、悪徳な出会い系サイトに引っかからない自信がある人も多いのでは?

いくら人生経験豊かな男性であっても、残念ながら悪徳サイトの被害者になる恐れは十分にあり得ます。

悪徳な出会い系サイトと聞いて、あなたはどんなイメージを抱きますか?

「女の子がサクラばかりで出会えない」と思い浮かんだ人は要注意。

実は、出会えないのはもちろんのこと、メルアドや画像収集、美人局的な風俗業者のユーザー、ワンクリック詐欺など金銭的被害にあうリスクこそ気を付けたい部分。

実は、中高年男性こそ恰好のターゲットとも言えるのです。

そのため、悪徳な出会い系サイトに申し込んで登録する前に、しっかり回避する知識を身につけなければいけません。

なぜ中高年男性が悪徳出会い系業者のターゲットなのか?

オレオレ詐欺といえば、子どもや孫がいる年配者がターゲットになっていますが、出会い系悪徳業者の場合、ターゲットは中高年と言い切っても良いくらい。

実は、社会的地位もあり経済的にもゆとりがあり妻帯者ならば妻はもちろん子どもや家、独身男性であっても会社や近所の目、親の目など世代的に最も「守りたいものが多い立場」と言えるのです。

そのため、無用なトラブルを避けようと必然的に被害にあう人も多くますます悪徳業者はターゲットを中高年に絞ってきます。

特に、経済的にゆとりのある中高年男性は社会的制裁を恐れるあまり「面倒ごとは金で解決する方が早い」と思ってしまいがち。

実際、悪徳業者が展開する出会い系サイトでは中高年男性にウケそうなデザイン、女性モデル、言葉を厳選していることも……。

「俺はそんなのに引っかからない」と思っている男性でもいざ悪徳業者に目をつけられた時に、守りたいものが次々と頭に浮かんでくるかもしれません。

悪徳業者とは?

出会い系サイトの場合、悪徳業者とはサイト自体が詐欺めいており、金を巻き上げるために存在しているかのようなもの。

いわゆる出会い系としてひとつのグループにまとめがちですが、ビル看板や雑誌、ネットでバンバン広告を打っている大手の出会い系サイトとはまったく違って、無名で弱小。

目をつけられれば、すぐにサイトを捨ててしまうのが悪徳業者。

そもそも、女性と出会える可能性すらないため、同じ出会い系サイトといっても大手と悪徳業者は意味が大きく違います。

サクラとはどう違う?

出会い系では”サクラ”の存在が切っても切り離せないものですが、「サクラ=悪徳業者」とも言い切れないのが難しいところ。

まず、サイト運営者自体が女性を用意し、会うつもりはないものの男性客に課金をさせるためにやり取りだけを続けさせるサクラがいます。

あるいは、キャッシュバッカーといって、一般女性が登録をして出会い系サイトからのポイントを貯めて換金するために、ズルズル会話を引き伸ばしていくことも……。

この場合、サイトが用意した女性を落とすのは難しい反面、素人のキャッシュバッカーなら「いい男がいれば遊んでも良いかも」なんて考えているので、必ずしも悪とは言えません。

さらに、無店舗型のデリヘルや箱ヘルといった風俗嬢がさも素人の利用者を振る舞って、出会い系サイトを活用することも……。

こちらは課金目的ではなく、会った後の交渉がメインなので必要経費で考えればWin-Winな関係ともなります。

もちろん、大手の出会い系サイトなら、女性利用者のメインは素人の一般人。これらサクラが混ざっている可能性もありますが、全員とは言いません。

とは言え悪徳業者の場合は、ほぼサクラのみ。素人を装った業者すら利用することはないので、まさに”会えない”可能性が圧倒的に高いと言えるでしょう。

そもそも、会える・会えないのレベルまで考えていない悪徳業者もゴロゴロ。中にはサクラすらやり取りがなく騙されてしまう男性もいるくらいです。

悪徳業者を登録前に見極めるための3つの特徴

悪徳業者を登録前に見極めるための3つの特徴をご紹介しましょう。

特徴1.とにかく宣伝文句が派手

悪質な出会い系サイトは当然、女性と出会って楽しむ場所を提供する気は最初からありません。
登録や利用料の課金、さらには退会時の違反金、そしてメールアドレスや画像など個人情報の収集が目的と言っても良いでしょう。

ターゲットとなるのはもちろん、女性との出会いを求める男性陣。

そのため男性の心をくすぐるために

  • サクラ一切なし!素人女性の登録が圧倒的!
  • 当サイトは男性よりも女性の利用者が多い!
  • すぐにヤレる欲求不満な女性が活用中!

といった、派手な宣伝文句を使ってきます。

中にはよく見ると、まだ出来立てホヤホヤなサイトにもかかわらず、なぜか

  • 「何年も利用しているけど、毎回必ずセックスまでいける!」
  • 「ここで見つけたセフレと3回目の誕生日を迎えることができました!」

なんて支離滅裂な口コミが公式サイトで紹介されていることも……。

大手出会い系サイトでもないのに、派手な宣伝をしまくるところは避けるのが賢明です。

特徴2.そのわりには広告を見ない

悪徳出会い系サイトは基本、使い捨てのような扱いで金を巻き上げて「詐欺サイトだ」「悪質サイトだ」と名前や噂が広がれば、あっという間に出会い系サイトの名前も変えてしまいます。

そのため大々的にサイトを宣伝するつもりもないどころか、宣伝されたら困るなんてことも…。

  • 「今、一番出会えるサイトはココ!」
  • 「女性利用者数〇万人突破!」

なんて言いながらも、広告を見かけない弱小出会い系サイトは注意するのが良いでしょう。

実際に、優良サイトでおなじみのワクワクメールやハッピーメールなどは、渋谷や新宿、六本木などでビル看板やラッピングカーを走らせ、雑誌での広告も打ちまくっているため、男女問わず認知度があります。

女性利用者を取り込むのに必要なはずの広告を、一切見ないサイトは気を付けてください。

特徴3.入会や退会、料金システムが謎

そして、本来なら登録する前に入会や退会の手順、各種料金プランなど説明書きが読めるのが常識。

「詳細は会員登録後」なんて書いてある出会い系サイトは、1桁間違っているような料金プランなんてことも……。

いざ登録した後に悪質サイトだとわかっても、退会に事務手数料や違約金という名目で金を巻き上げようとしてくることがあるので、登録前に詳細がわからないサイトは見切りをつけるのが正解です。

悪徳業者の手口

悪徳業者の手口としては、最終的に”金を巻き上げる”という言葉に繋がる話ですが、その方法は様々です。

ワンクリック詐欺、ツークリック詐欺

一方的に契約や課金の契約をしたり、支払いが発生するような状況に追い込むワンクリ詐欺も今ではさらにバージョンアップし、ツークリック詐欺やシャッター音を駆使して信憑性や不安を煽るタイプになっています。いずれも見に覚えがない場合は、関わらないのが良いですが出会い系サイトという”やましい気持ち”がある反面、未だに被害にあう男性も少なくありません。

不正請求、課金詐欺

特に会員登録後、退会ができなかったり目の飛び出るような金額の違約金や違反金といった不正請求をしてくるのも悪徳業者の手口。

すでに登録しているとこちらの落ち度と思ってしまいがちですが、相談や身の潔白を証明しようと連絡をすることで、よりターゲットとして絞られてしまいます。

違法行為の場合、相手が本当に裁判所や警察への被害届を出すことはないので気をつけましょう。もちろん、実際に優良サイトで利用した料金を踏み倒すことはできません。

メアド収集

悪徳業者は、狙ったターゲットからお金を巻き上げることができなかったとしても最後は何としてでも金に変えようとするのも見逃せないポイント。

最終的にはメールアドレスや本名、携帯番号といった個人情報を”売る”ことで収入に繋げようとしてきます。

いずれも繋がりがあるため、やはりできる限り最初の段階で見切りをつけるのが賢明。「悪徳業者だ!」と思い次第、離れるようにしましょう。

 

まとめ

悪徳業者の被害に合わないためには、余計な深追いをしないのが1番。冷静さを失い、顔を真赤にしながら相手を追いかければ追いかける程、より被害にあうリスクが高まると言っても過言ではありません。

いずれの場合も悪徳業者は、金をだまし取るプロ。「俺が騙される訳ない!」と鼻息荒く、対抗意識を出さないのも大切です。

経済的にも社会的にも良いポジションをもつ40代だからこそ、無用なトラブルを避けるのが賢い男のやり方。

ぜひ「自分は大丈夫だ」と過信せずに、悪質サイトを見極めてくださいね。手堅くいくなら、有名どころの大手出会い系サイトに登録するのが最も安全と言えるでしょう。

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